日本の指導者はいつ「南京」訪問?…中国外務省 [ニュース]

核拡散防止条約(NPT)再検討会議の最終文書案から「被爆地訪問」の文言が削除され、別の表現になったことについて、中国の傅聡軍縮大使は21日、本紙の取材に対し、「これなら我々にも受け入れられる」と余裕の表情で答えた。
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中国の習近平(シージンピン)政権は、戦後70年の今年を「反ファシスト戦争?抗日戦争勝利70年」と位置づけ、かつてのような「被害者」の立場でなく、国連や国際会議を舞台に「戦勝国外交」を進めてきた。歴史問題を日本への圧力カードとする対日けん制を主眼とする。「日本は自らを加害者でなく被害者として描こうとしている」(傅大使)との批判も、政権の姿勢をそのまま反映したものだ。

中国外務省報道官は、今回の問題に絡み、中国の指導者が広島、長崎を訪問する可能性を尋ねられると、「日本の指導者はいつ中国の『南京大虐殺記念館』を訪れるのか」と切り返した。D5原液

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